このサイトについて
公開されている決算短信・決算説明資料・中期経営計画などの一次資料から数値を直接取り、日本株を1社ずつ読み解くノートです。個人が趣味と実益を兼ねて運営しています。
レポートの作り方
各レポートは次の順で構成しています。
- 株価スナップショット(株価・時価総額・PER/PBR・ROE・利回り・財務健全性)
- 結論 — その株価が何を織り込んでいるか
- 事業の実像 — 何を売っているかではなく、なぜ買われるか
- 業績と財務(セグメント別を含む)
- 買い支える価値 — 下値を支える要因と、その前提が崩れる条件
- 3C分析 → SWOT分析
- 株価シナリオ(強気・基準・弱気/確率と想定レンジ)
- カタリスト日程 — いつ、どの数字を見るか
- 既出銘柄との比較
- 出典と、確認できなかった点
数値の扱いについて(重要)
- 推測で数字を埋めません。確認できなかったものは「一次資料で確認できず」と本文に明記します。
- 一次資料を優先します。二次情報サイトしか使えなかった項目は、各レポート末尾に明記します。
- 投資助言はしません。判断材料を構造化するところまでが役割です。
一次資料に当たったことで実際に修正が入った例として、王子ホールディングスでは中期経営計画のPDF本文から「計画の起点が404億円ずれている」ことが判明し、小松マテーレでは決算短信から「純利益の大幅減の正体は一過性の評価損であり、本業は増益」と確定しました。いずれも二次情報だけでは見えなかった論点です。
更新について
株価・指標は各レポートの分析時点のものです。時間の経過とともに実態と乖離します。判断の前には必ず最新のIR資料をご確認ください。